新型コロナウイルスまとめ速報

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    岩手

    1: 新型コロ名無しウイルスさん 2020/08/01(土) 16:58:08.20 BE:294225276-PLT(13000)
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     3カ月半の間、全国で唯一「感染者ゼロ」だった岩手県。7月29日に陽性が初めて確認され、感染者の勤め先やネット上には中傷や差別発言が相次いでいる。
    県は、感染者への中傷について厳しく対処する姿勢だ。 【写真】「陽性は悪ではない」「第1号になっても県はその人を責めません」などと知事は呼びかけていた。
     陽性が確認された盛岡市の40代男性について、男性が勤める県内の企業は29日夜、HPで従業員の陽性を発表した。男性は発症後に2日間出勤しているが、
    内勤のため顧客と接することはなかったという。  その後、この企業には電話が急増し、31日までに約100件あった。通常の問い合わせなども含むが、
    中傷も少なくないという。差別的なメールのほか、事業所に直接来て中傷するケースもあった。担当者は「電話を受ける側も悩んでいる」と頭を抱える。  
    企業HPには30日夜からアクセスが殺到し、サーバーが一時ダウンした。ネット上では感染者を特定しようとする動きがあり、
    社員の写真を無断されるなどの懸念もあるため、企業HPは一時、閲覧停止の対応をとった。「お客様の不安を考え公表したが、
    感染した個人や他の社員、その家族にも不利益が生じている。コロナになったらこうなるんだとわかった。なってはいけないんだと」
     達増拓也知事は31日の会見で、感染者へのバッシングが懸念されることについて、「犯罪にあたる場合もある。厳格に臨む意味で、
    (中傷に対しては)鬼になる必要がある」と強調した。被害者支援のため、特定の個人や企業などをネット上で
    中傷・差別などしている画面を保存する動きもあると指摘し、県でも「同様の対応を検討している」と述べた。(御船紗子)https://news.yahoo.co.jp/articles/8d66d71328cf5937a0cbe9943191ce2763ecb305
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    【【特定せよ!】岩手初!新型コロナ感染者勤務の会社に中傷殺到!コロナよりも私刑で命の危機へ】の続きを読む

    1: 新型コロ名無しウイルスさん 2020/06/06(土) 07:46:09.19
    https://mainichi.jp/articles/20200605/k00/00m/040/106000c

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けた対応として、毎日新聞が岩手県内全33市町村に、
    転居してきた人の転入届の扱いについて取材したところ、盛岡、花巻、北上、宮古、久慈の5市が、
    提出を転入から一定期間経過後にするよう要請していたことが分かった。
    自治体は原則、こうした届け出を規制できない。「誤解を招く表現だった」などとして、
    5市はいずれも4日までに文言を修正したり、掲載を取りやめたりした。

    転入届の提出は、国民健康保険や医療費助成、児童手当などの公共サービスを受けるために必要な手続きだ。
    だが5市は、実際に提出されれば受け付けるとしながらも「職員や住民への感染拡大を防ぐため」として、
    役所内の掲示やホームページ(HP)では「待機期間後」や「2週間後」に提出するよう求めていた。

    前スレ
    http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1591362908/
    1が建った時刻:2020/06/05(金) 22:15:08.02

    【岩手県内5市、感染警戒で転入届は転入して2週間後に出すよう要請。新聞が取材した途端に要請とりやめ】の続きを読む

    1: 新型コロ名無しウイルスさん 2020/06/04(木) 17:09:09.23 ● BE:784885787-PLT(16000)
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    東京都内在住の岩手県出身女性から、新型コロナウイルス感染防止を理由に実父の葬儀への参列を拒まれたと
    岩手県の地方紙岩手日報に情報が寄せられた。県は「葬儀は不要不急の外出に当たらない」との認識だが、
    全国の都道府県で唯一感染者ゼロの岩手では、親族や葬祭業者が県外からの参列を控えるよう求めるケースが相次いでいる。

    女性は、県内感染者ゼロが原因で「地域全体が過剰に自粛している」と対応に疑問を呈す。

    女性は岩手県央部出身で、緊急事態宣言が出ていた5月上旬に父親を亡くした。
    急いで帰省しようとすると、親族から「参列者に迷惑がかかる。戻って来ないで」と言われたという。

    女性に発熱などの症状はなく、県に問い合わせたところ「親族死亡の場合は不要不急の外出には該当しない」と回答があった。
    親族に告げると、葬祭施設に県外からの参列は遠慮するよう張り紙があるとして再び拒まれた。

    納得できずに葬儀に合わせて帰省したが、家族から「感染が広がったら自分たちはここに住めなくなる」と懇願され参列を諦めた。
    女性は「親の死に顔も見られないのは異常だ。感染者1号になるのが怖くて地域全体が過剰な自粛や差別を生んでいる」と訴える。

    岩手県葬祭業協同組合によると、県外からの参列への対応は各業者の判断に委ねているのが実情だ。
    最終的な判断は家族に任せるケースが多いとみられるが、青柳均理事長は「遠方からや県を越えての参列はご遠慮くださいとの告知は多々見られる」
    と業界内に敬遠する向きがあることを認める。

    背景には感染者が出た場合の風評被害の懸念がある。各業者は3密を避け参列人数の制限など感染対策を講じているが、
    葬儀や会食の規模縮小は大幅な減収になる。その状況で感染者が出れば利用者が一気に離れ、経営が立ちゆかなくなるという訳だ。

    「感染者が出た施設で葬儀はしたくない。差別かもしれないが、そんな思いはないと言えるだろうか」。
    青柳理事長は県外の人も参列できるようになってほしいと願いつつ、業界の苦悩を代弁する。越県移動の自粛が解除されても傾向は大きく変わらないとみる。

    【記者の視点】新型コロナウイルスの感染者ゼロの状況が県内で続いている。葬祭業者に限らず、あらゆる立場の人が
    「1人目の感染者」になることを恐れている。それが、県外在住者を過度に遠ざける風潮につながっていないか。

    全国で緊急事態宣言が解除され、感染防止と社会経済活動を両立する局面に入った。
    人やモノの動きが活発になれば、感染リスクが高まるのは避けられない。
    県内での感染者発生を前提として、過剰反応や差別的な行為を戒める意識を社会全体で醸成していくことが重要だ。

    感染者ゼロという誇るべき状態が、かえって感染者を悪とする雰囲気を助長しているのであれば深刻だ。
    県民一人一人が引き続き3密を避け感染防止に努めるのはもちろんだが、
    誰にも感染のリスクがあることを改めて肝に銘じたい。(岩手日報・宮川哲)
    https://www.yamagata-np.jp/news/202006/04/kj_2020060400075.php

    【『トンキンお断り』東京在住女性 故郷の父の葬儀に出れず 岩手 東京人を汚染物扱いで完全入国拒否】の続きを読む

    1: 新型コロ名無しウイルスさん 2020/05/22(金) 22:02:20.74 BE:892775189-2BP(1500)
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    達増知事は21日、東京の日本記者クラブが開いた記者会見にオンラインで出席。新型コロナウイルスによる感染者がゼロであることを問われ、「外出自粛が徹底された成果」などと述べた。
    会見は北海道、岩手など全国18道県の知事が新型コロナウイルスの感染拡大防止のための提言を政府に提出したことを受け、日本記者クラブがオンラインで開いた。
    達増知事など知事5人が出席し、PCR検査の大規模な拡充など、5項目を盛り込んだ提言の内容を説明した後、質疑応答が行われた。
    達増知事は香港メディアから感染者ゼロが続く理由を問われ、次のように述べた。
    知事「3月から4月の異動の時期に都道府県をまたいだ移動については政策的にはそのへんは岩手にやってきた人には
    2週間前にいた所の自粛を続けるようにお願いをしてそれが結構徹底されたところがあると思います」
    その一方、「感染が未確認でも安全な医療体制の確保が課題、医師不足が深刻な県内では医療崩壊を防ぐためにもPCR検査の拡充は必要」と述べた。


    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200521-00000532-tvi-l03

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